オキシクリーン【オキシ漬け】~上靴洗い編~
上靴洗い、好きですか?
私は嫌いです。
毎週末、3人分の上靴を洗うんですが ゴシゴシ洗いで疲れるし、時間もかかります。
でも、その割には汚れが残っている😢
上靴洗い洗剤やスプレータイプの物・ウタマロ石鹸、いろいろ試しました。
そして今、一番洗いやすいと実感できてるのが
オキシクリーン【オキシ漬け】
☆上靴オキシ漬け方法☆
用意するもの
・オキシクリーン
・上靴がきちんと浸かるサイズのバケツ等
・靴用のブラシ
・ゴム手袋
方法
①バケツ等にオキシクリーンを40~60度のお湯で溶かし入れます
②上靴を投入
・・・1~2時間放置・・・
③ブラシで軽く全体をゴシゴシ
④十分にすすぐ
⑤水気をきって干す
以上!!
point
・水でもお湯でも効果は半減してしまいます!
→オキシクリーンは40~60度で効果を発揮してくれます
・手荒れに注意
→オキシクリーンは弱アルカリ性。手荒れには気を付けましょう
・放置時間が長ければ長いほど汚れが落ちるわけではない
→30分~6時間が目安。それ以上漬けても効果はない
オキシ漬け=漬けるだけでは白くはならない!
なんだか漬け置きするだけできれいになってくれそうなネーミングですが
オキシ漬け=汚れを浮き上がらせ汚れ落ちしやすくしてくれる
と思っていただいた方がいいと思います。
オキシ漬けをすると汚れが浮き上がり洗いやすい状態になりますが、決してそれだけで汚れた上靴が真っ白な上靴にはなりません!
ですが、軽くこするだけで汚れが落ちます☆
真っ白上靴に🎵
私は、いつもコストコのオキシクリーンを使っています
かなりの量なので保管が悪いと湿気で固まってしまうようです!!
私は、100均で買った容器にうつして使ってます!
この方法で固まってしったことはないですよ!
ちなみに、最近ではドラッグストアでも数種類のオキシクリーンを見かけるようになりましたね
オキシクリーンと大きく書かれているので一見同じ物なのでは?と思ってしまいますが、よーく見ると生産国がちがうようです。
・日本語で書かれている⇒日本製※生産国は中国
・英語で書かれている⇒アメリカ製
大きな違いは??
コストコで売っているアメリカ製オキシクリーンには界面活性剤がはいっているようです!
ちなみに、日本製(生産国:中国)には漂白剤成分のみ との事
なので、コストコのオキシクリーンは泡立つのも特徴ともいえると思います☆
どちらを選ぶ?
肌が弱い方や界面活性剤に抵抗がある方は➡日本製(生産国:中国)オキシクリーン
もこもこ泡でしっかり汚れを落としたい方は➡アメリカ製オキシクリーン
〈注意〉
以下の素材には使えないので気を付けてください
●革製品
●ウール製品
●シルク製品
●麻製品
●金属(ステンレスはOK)
その他、水洗いのできない素材は生地が傷んだり変色する可能性があるので、それらの製品に使用するのは避けた方がよいかと思います。
上靴のオキシ漬けでゴシゴシ洗いを卒業しましょう~✨