オキシクリーン【オキシ漬】～キッチン換気扇編～
万能洗剤オキシクリーン☆
今日は、コストコで買ったオキシクリーンのオキシ漬けでらくらくキッチン換気扇の掃除です！
我が家の換気扇・・・
放置しすぎてギトギト油にホコリがビッシリ！！
恥ずかしい状態👇
オキシクリーン【オキシ漬け】でこの換気扇をきれいにしちゃうよー☆
換気扇オキシ漬けのやり方
オキシクリーンと身近にあるものだけで簡単オキシ漬け！
オキシクリーンさえあれば、特別な洗剤は不要！
おまけにシンクのくすみまで落とせちゃいます☆
準備するもの
・オキシクリーン
・ポリ袋
・お湯
・ゴム手袋
・スポンジ
オキシ漬けのやり方
☆まず、キッチン換気扇の外せるパーツは全て外しオキシ漬けの準備をしましょう。
※必ず換気扇のスイッチを切って確実に止まってことを確認してから作業をしてね
①キッチンシンクの排水溝に栓をする
⇒排水部分にポリ袋を置き、水（またはお湯）をたっぷり入れきちんと縛る。
②キッチンのシンクお湯をためながら換気扇のパーツを汚れたまま全部投入〜
そこにオキシクリーンをドバッと粉を溶かし入れるよ！
みるみるうちにモコモコ泡が✨
粉の溶け残りが気になる場合は泡だて器や手袋をした手で溶かします
⌛１時間以上放置（１～６時間）
放置後、泡が無くなったオキシ液はすでに浮き上がった汚れやホコリが。。。
シンクに設置したポリ袋の栓を外しオキシ液を抜いたら各パーツを軽くこすり洗いします。
シロッコファンのこびりついた油汚れも軽い力でスルッと落ちます！
汚れが落ちたらよーく濯いで乾かすだけ！
③きちんと乾いた換気扇パーツを元のようにはめ込んで完了🎵
注意！オキシ漬けできない換気扇
とっても簡単で効果抜群のオキシ漬けですが、換気扇によっては使えない素材があるようです。
オキシ漬けNGな素材とは
・アルミ素材の物
・塗装が剥げている
オキシクリーンはアルカリ性なのでアルミが黒く変色してしまう可能性があります。
塗装が剥げている場合は、オキシ漬けすることによって更に悪化させてしまう恐れも。
オキシ漬けをする前に、一度素材を確認して行う事をおすすめします。
オキシクリーンでラクしてキレイなキッチンに
我が家のキッチンは、TOTOのクラッソです。
同じようなタイプであれば、このようにカバーまですっぽりオキシ漬けできると思います。
素材・換気扇の状況等、自己責任でお願いしますm(__)m
シンクで換気扇の外せる全てのパーツをオキシ漬けできるのはポイント高いと思います！
おまけにシンクの黒ずみ・くすみまでキレイ
シンクまでキレイになるとは思っていなかったのでこれは嬉しかったです♡
オキシ漬けを知る前までは、キッチン油汚れ用のスプレー洗剤買ってみたり、ビニール袋にお湯をいれてシロッコファンを漬けて洗剤でひたすらゴシゴシしてみたり・・かなりの時間を要してました。
オキシ漬けがラクと言われるのは、オキシ漬け中は他の事が出来るから！
私は冷蔵庫の掃除をしたり、小物を整理したり。
なんならオヤツ食べちゃったりとか～
何と言っても、キッチン洗剤の量がかなり減って収納スペースに余裕ができたのもこれまた嬉しい♡
最後に
オキシ漬けをする時は必ず手袋つけてね！
めんどくさがって着けづに作業したら即荒れました！
アラフォーの手には油分がないから即荒れる～
換気扇のファンって普段見えないので、ついつい見逃し気味・・・
年末の大掃除での定番箇所となってるのは我が家だけ？！
実は、換気扇の掃除については、月に１～２回の頻度で掃除をするのが理想みたいですよ！！
びっくり！理想と現実はちがうのよー！！と言いたい。
オキシ漬けでらくらく簡単キレイ✨
キッチン換気扇がキレイだとデキる主婦って感じしませんか～？！
そう思うのは私だけ？恥💦
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