【私にもできた】簡単!シェードカーテンの作り方・自分で作る3つのポイント☆
カーテンが色褪せたな~
カーテンを変えて部屋の雰囲気を変えたい!
今のカーテンまだ使いますか?
そろそろ交換しませんか?
一般的なドレープカーテンなら、わりと既製品で気に行った柄が見つかればすぐに今のカーテンと交換できますよね。
今回わたしが変えたいのはシェードカーテン!
お値段以上のニトリでもシェードカーテンともなるとお値段がぁ・・・
なら、自分で作っちゃおうって事でチャレンジしてみました!
よろしかったら参考にしてください☆
我が家には既にシェードカーテンがついています。
今回は、カーテン生地のみの交換・交換用カーテン生地の製作方法を紹介します。
ミシンと時間さえあれば簡単☆誰にでもできちゃいますよ!!
・お好みのカーテン生地※1
・リング付きテープ※2※3
・マジックテープ
※1ニトリで購入した既製品のカーテンを使用しました。
※2リング付きテープとはシェードカーテンの裏地に縫い付け引き上げる際に使うリングを付ける物です。
※3現状のシェードカーテンのリングが何㎝間隔のタイプであるか必ず確認をしましょう。同じ間隔の物を用意することをおすすめします。私は、20㎝幅を使用。
簡単☆シェードカーテンの作り方
①現在ついているシェードカーテンのサイズを正確に測っておく
(縫いしろ部分もきちんと)
②縫いしろ部分も考慮してカーテン生地を裁断する
③両サイドを縫う
(私は縫いしろを2㎝とりましたが、現状のシェードカーテンと同じくらいでいいと思います)
④上部を縫う(現状のシェードカーテンの幅を参考に)
⑤リング付きテープを縫いつける
point
リング付きテープの高さを必ず揃えましょう!!!!大事!!!!
左右でリングの位置が変わってしまうとキレイな折れ目になりません!
⑥下部を縫う(現状のシェードカーテン幅を参考に)
⑦上部にマジックテープを縫い付ける
⑧シェード本体に取り付けコードを微調整する
~これだけはきちんと~
・ミシンで縫う前に、きちんとアイロンで折り線を付けよう
・リング付きテープは同じ高さで揃えよう
・とにかく真っ直ぐに縫う!!!
こんな感じで完成しました👇
どうですか?
まだ、ニトリで買ってきたばかりなのでたたみじわが目立ちますね。。。
でも、きれいな折れ目になっているし私的には十分!大満足です(*^-^*)
今回の製作にかかった費用(2枚分)
・カーテン生地(ニトリの既製品カーテン「フェズリ」)⇒3,555円
・リング付きテープ⇒1,760円
・マジックテープ⇒440円
合計5,755円(税込み)
上記の費用で2ヵ所分のシェードカーテンを作ることができました!
もし、同じものをニトリやカーテン屋さんで注文してたらいくらになってたんだろうか
ちょこっと検索しただけでもシェードカーテン生地だけでもビックリ!
かなり節約できたと思います☆
シェードカーテンを自作した私のミシンレベルは…
ちなみに、私はミシン初心者です!!!
真っ直ぐに縫う事くらいしかできないレベルです!
ニトリで生地用に既成カーテンを買う際も、アドバイザーの店員さんに「シェードカーテンを自作するのは無理だろう」とも言われてます
が
かなり満足のいく仕上がりになりましたけど?!どやッ
ってニトリの店員さんに言ってやりたい(笑)
ちなみに、リビングのカーテン(ドレープカーテン)を約1年前に買い換えてます。
今回、製作したシェードカーテンと同じシリーズのドレープカーテンです。
この「フェズリ」シリーズは、コーティングしてあるので遮熱・遮音・遮光効果があるそうです。
実際に約1年前からリビングで使用してますが、遮熱・遮光効果はとても感じているので、今回のシェードカーテン作りでも同じ生地を使いました。
・・・正直、遮音については分かりません・・・
ポイントまとめ
☆シェードカーテンの生地のみの交換は、現状の生地を確実に真似るだけでOK!
☆真っ直ぐに縫えさえすればそこそこの出来に仕上がる!
☆リング付きテープの高さはきちんと揃えよう!
今回、製作していて気づいた事が1つ
使用したカーテンがコーティングタイプであったっためか、製作に使用した部屋の床がかなり滑りやすくなってしまいました。
小さなお子さんや、お年寄りのいる家庭では気を付けてくださいね!
《今回製作したシェードカーテンのサイズ》
120㎝×70㎝=1枚
130㎝×70㎝=1枚
計2枚(2ヵ所分)
既製品の100㎝×110㎝のドレープカーテンで作りました。
《材料の購入場所》
・既製ドレープカーテン⇒ニトリ
・リング付きテープ⇒ネット通販
・マジックテープ⇒100均
ミシン初心者の私でも、簡単にできました!
ミシンと時間がある方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね✨